ヘビギンポが次世代へ繋ぐ命のバトン!?越前ダイビング♪
こんにちは、いのこ君(@nagisahiroi)です。

ようやくコロナの自粛規制が緩和され始めましたので、うみへお客さんと出かける前に現地のコロナ対策や体調管理(減圧症の後遺症は感じないか?)などの確認もかねて調査しに行ってきました。

うみの中ではスズメダイやヘビギンポたちが次世代へ命のバトンを繋ぐために頑張っていたり、超BIGサイズのマナマコ様との出会いに幸せを感じた1日でした。

ダイブプロフィール
天候___:晴れ
気温___:24℃
水温___:18℃
水面___:おだやか
透明度__:10~12m
場所___:福井県越前海岸
  ___:ログ前ビーチ
利用施設_:ダイビングセンターLOG
‹1本目›
ポイント名:ログ前ビーチ
エントリー:10時51分
エキジット:11時26分
最大水深_:6.3m
平均水深_:5.1m
潜水時間_:34分
安全停止_:なし
休息時間_:1時間20分
‹2本目›
ポイント名:ログ前ビーチ
エントリー:12時46分
エキジット:13時28分
最大水深_:7.4m
平均水深_:5.2m
潜水時間_:42分
安全停止_:なし

ヘビギンポが次世代へ繋ぐ命のバトン!?

越前海岸に潜ると必ず出迎えてくれる生きものにヘビギンポがいます。

 

ヘビギンポ(日本海・越前海岸)200607
居るのが当たり前すぎて注目されることは少ない気がしますが、胸ビレに光が当たるとすごいきれいなんですよね。だから、ついつい眺めちゃいます(笑)

この子は、繁殖シーズンになるとオスが婚姻色の影響で体が真っ黒になります。

 

ヘビギンポ(日本海・越前海岸)200607
なので、オスなのか?メスなのか?見分けるのが一目瞭然です!

それで、今回出会った中に2匹で寄り添っているペアがいたんですけど、なぜか、オスは機敏にメスの周りを動きまわりメスはじっとして動かないんです。

あれ?なんでメスはじっとしているんだろう?と数秒考えたのち、はっ…もしかして…と気づいちゃいました。きっとこれは卵を守っているんじゃないかと。

そこで、じっと観察してみると、オスが岩壁の表面にヒレをパタパタさせて新鮮な海水を送っているような仕草をしていたので間違いない!これは卵がある。

その時の様子がこちらです。

 


スズメダイがいたるところで産卵をしていましたが、ヘビギンポも負けじと次世代へ命のバトンを繋いでいました。

タイミングを合わせれたらハッチアウトも見てみたいなー

でも、ヘビギンポの世話で1つ気になる点が。

 

ヘビギンポ(日本海・越前海岸)200607
他の場所ではオスの姿はなくメスが3匹ほど集まってパタパタしていたんです。

もし、ここに卵があるのだとしたら、世話は基本メスがするのかな?それともオスも共同で世話をするのかな?う~ん、気になってきた。次回も出会えたら観察して調べてみよう。

マナマコ様が大きすぎ!?

久しぶりのうみを気持ちよく泳いでいると水底を歩いて散歩中のマナマコを発見!!

 

マナマコ(日本海・越前海岸)200607
それが、立派なお姿なこと。家で飼育しているマナマコ3兄弟の長男も大きいと思っていましたが、その1.5倍くらいはありそう。

 

マナマコ(日本海・越前海岸)200607
すごいわ。これだけ大きいと見ごたえあるねー

 

マナマコ(日本海・越前海岸)200607
こんなにも立派に育っているマナマコと出会えるなんて幸せ者だ。

水温や時期から考えると、夏眠するための準備中なんだろうな。
※マナマコの夏眠について気になった方はこちらに書いてあります。

また来年会おうねー

滑空中のキイロウミコチョウ!?

今回のダイビングで最後出会った生きものがこちら

 

キイロウミコチョウ(ウミウシの仲間・日本海・越前海岸)200607
ウミウシの仲間キイロウミコチョウ。

泳ぎつかれたのかじっとして、水底に向かって滑空しているところでした。

本当にこの子は、水底よりも海中を泳いでいたり浮いていたりする姿を目撃することが多いな。

キイロウミコチョウについてはこちらに書いてあります。

生態情報や、飛び立つ(泳ぎだす)瞬間を撮影した動画もありますので、お時間があるときにぜひ見ていただけましたらうれしいです。

 

それでは、ここまで記事を読んでいただきましてありがとうございました。また別の記事や動画でお会いしましょう!

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