ウニ図鑑「イイジマフクロウニ」

こんにちは、いのこ君(@nagisahiroi)です。

ダイバーから猛毒持ちで危険扱いされているウニの仲間。

今回は、そんなイイジマフクロウニについて書いてみました。

ふさふさの棘に毒がある!?

この子には棘が2種類あって、黒っぽくてふさふさしてる棘に猛毒を仕込んでいるみたいです。

イイジマフクロウニの猛毒の毒嚢と棘

白っぽくて長い方は観察してみると、歩くときに役立っているみたいです。

黒っぽい棘を拡大してみると、

イイジマフクロウニの猛毒の毒嚢と棘

こんな感じでパイプウニの棘に、どことなく形が似ているような。

縞々(しましま)模様がオシャレですね♪

棘の動きを動画で見てみよう♪

少し短いですが、棘をふさふさと動かす様子が見れます。

殻がやわらかいだと!?

ウニなので硬い殻に守られていると思いきや、フクロウニ科の殻はやわらかいとのこと。

なので、この仲間をヤワラウニと呼ぶこともあるみたいです。

葛西臨海水族園の飼育員さんのブログ記事やウニハンドブック(田中颯 著)に書いてありました。

う~ん、いったいこの子はどんな感触なんだろう?

やわらかさを確かめてみたいけれど、毒が怖くてさわれない…なんちゅういやらしい生きものなんだ!

あぁ~、気になってしかたがない(笑)

イイジマフクロウニの生態『分類、学名、大きさ(殻径)、生息地・生息域・分布域、生息水深、豆知識』などの情報について

分類

フクロウニ目
フクロウニ科

学名

Asthenosoma ijimai
Yoshiwara,1897

生息地・生息域・分布域

九州南端
小笠原諸島~相撲湾
※日本海側でも発見例あり

生息水深

8m~120m

豆知識

ダイビングで8m以深の岩礁地付近を探すと出会うことが多く、スノーケリングや磯観察で浅場で生きもの探しをしていると出会ったことがないので、浅場は苦手なようです。

海綿(カイメン)などの付着生物を摂食する。

毒の強さはかなりのもので、毒針に刺されると

刺されたときの症状
強い痛みが発生する。患部が発赤し、大きく晴れる。しびれやマヒをともなう。ショック症状を引き起こす。など
と言った症状が出ますので、決して素手でさわわずに適度な距離感を守って観察してみてね。

それでは、ここまで記事を読んでいただきましてありがとうございました。また別の記事や動画でお会いしましょう!

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