カマロドント目「コシダカウニの仲間」ウニ殻

インテリアやハンドメイドで大人気!ウニ殻の魅力♪

ここでは、インテリアやハンドメイド、エアプランツの飾りなどで人気のウニ殻を『ビーチコーミング、海遊び(スノーケリング・ダイビングなど)、お店・通販(ネット)で購入など』趣味で集めたものをご紹介するページです。

ここで分かるウニ殻のこと
名前、種類、分類、学名、分布、生息水深、特徴、触った感想など

形や色彩が豊かな“自然美の魅力”は見ているだけで心が癒されます♪

図鑑(ウニハンドブックなど)を参考にして調べながら情報を載せていますが間違えていたらごめんなさい。僕の間違いに気付かれた方は問い合わせフォームや各種SNSなどから連絡をいただけましたら幸いです。

キダリス目

バクダンウニの仲間

キダリス目「バクダンウニの仲間」ウニ殻正面
キダリス目「バクダンウニの仲間」ウニ殻背中側(反口面)
キダリス目「バクダンウニの仲間」ウニ殻腹側(口面)
キダリス目「バクダンウニの仲間」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

このゴツゴツ感がたまんないね。痺れます!

ダイビングのお客さんが棘疣(とげいぼ)を見て『なんか乳首みたいだね(笑)』と言われた。

それと歩帯がくねくねしていて、上から見るとヒトデみたいに見えますね。

この写真のウニ殻の子は『バクダンウニ』『ミナミバクダンウニ』のどちらなんだろう?
見分け方がわからないので、ご存知の方は教えていただけましたら幸いです。

‹分類›
キダリス目
ホンキダリス科
バクダンウニ属
‹学名›
バクダンウニ
Phyllacanthus dubius
Brandt,1835

ミナミバクダンウニ
Phyllacanthus imperialis
(Lamarck,1816)
‹分布›
バクダンウニ
小笠原諸島

ミナミバクダンウニ
インド
西太平洋海域
南西諸島以南
‹生息水深›
バクダンウニ
潮間帯

ミナミバクダンウニ
水深5m~水深70m

フクロウニ目

 

ガンガゼ目

ガンガゼ

ガンガゼ目「ガンガゼ」ウニ殻正面
ガンガゼ目「ガンガゼ」ウニ殻背中側(反口面)
ガンガゼ目「ガンガゼ」ウニ殻腹側(口面)
ガンガゼ目「ガンガゼ」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

なが~い棘が特徴の元祖ガンガゼの殻。

太平洋側で潜ると岩礁地にわさわさいるのに、ウニ殻とは全然巡り合えないのは何でだろう?
なので、我慢できずに購入してしまいました。

大きいから存在感はあるけど、強く握ると割れてしまうような気がします。
だから、数が多くても割れてしまうため、中々巡り合えないのかなー
拾えた人はうらやましい。

‹分類›
ガンガゼ目
ガンガゼ科
‹学名›
Diadema setosum
(Leske,1778)

‹分布›
インド
西太平洋海域
相模湾、若狭湾以南
‹生息水深›
潮間帯~水深30m

オトメガゼ目

 

アルバキア目

 

ホンウニモドキ目

 

カマロドント目

コシダカウニの仲間

カマロドント目「コシダカウニの仲間」ウニ殻正面
カマロドント目「コシダカウニの仲間」ウニ殻背中側(反口面)
カマロドント目「コシダカウニの仲間」ウニ殻腹側(口面)
カマロドント目「コシダカウニの仲間」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

コシダカウニ属の殻の色彩は好きだな~
これぞ自然の美!!って感じ♪

色のお蔭で歩帯と間歩帯が分かりやすいのも◎

僕がウニ殻集めの世界に引き込んだ思い出深いウニ殻。

‹分類›
カマロドント目
サンショウウニ科
コシダカウニ属
‹学名›
Mespilia globules
(Linnaeus,1758)
‹分布›
インド
西太平洋海域
南西諸島以南
‹生息水深›
潮間帯~水深60m

 

シラヒゲウニ

カマロドント目「シラヒゲウニの仲間」ウニ殻正面
カマロドント目「シラヒゲウニの仲間」ウニ殻背中側(反口面)
カマロドント目「シラヒゲウニの仲間」ウニ殻腹側(口面)
カマロドント目「シラヒゲウニの仲間」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

特徴のある淡いむらさき色がすてき!

全体的に紫色の殻もあるみたい。欲しい…

殻は大きく、適度な硬さもあるので、触って壊す心配が少ない印象があるかな。

‹分類›
カマロドント目
ラッパウニ科
シラヒゲウニ属
‹学名›
Tripneustes gratilla
(Linnaeus,1758)
‹分布›
インド
西太平洋海域
‹生息水深›
潮間帯~水深30m

ツマジロナガウニ?

カマロドント目「ナガウニの仲間」ウニ殻正面
カマロドント目「ナガウニの仲間」ウニ殻背中側(反口面)
カマロドント目「ナガウニの仲間」ウニ殻腹側(口面)
カマロドント目「ナガウニの仲間」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

ナガウニの名前の由来は『殻が細長い』からだそうな。なるほど!確かに細長い。
でも、まん丸の子もいるらしい…ややこしいな…(´ー`*)

淡いピンク色がきれいなウニ殻さん。

‹分類›
カマロドント目
ナガウニ科
ナガウニ属
‹学名›
Echinometra sp.B
‹分布›
インド
西太平洋海域
相撲湾以南
‹生息水深›
潮間帯

パイプウニ

カマロドント目「パイプウニの仲間」ウニ殻正面
カマロドント目「パイプウニの仲間」ウニ殻背中側(反口面)
カマロドント目「パイプウニの仲間」ウニ殻腹側(口面)
カマロドント目「パイプウニの仲間」ウニ殻大きさ比較(1円玉)
棘に特徴があるパイプウニは、僕のウニ殻コレクションの中でも1・2を争うくらい殻が頑丈!!手で掴んでも割れる気配が全くしないので、安心して眺めていられます。

こちらがパイプウニの棘。
棘といっても先っぽが丸いので刺さる気配が微塵もない。殻といい棘といい、お手てに優しい設計です。

そんな棘が付いていた棘疣はコロコロしててかわいいですね。

生きていたときはこんな感じ♪棘1本だけでも、この子が棘に特徴があるウニって丸わかりですね。
‹分類›
カマロドント目
ナガウニ科
パイプウニ属
‹学名›
Heterocentrotus mammillatusHeterocentrotus mammillatus HeterocentrotusHeterocentrotus mammillatus
(Linnaeus,1758)
‹分布›
インド洋
西太平洋海域
紀伊半島以南
‹生息水深›
潮間帯~水深25m

ラッパウニの仲間

カマロドント目「ラッパウニの仲間」ウニ殻正面
カマロドント目「ラッパウニの仲間」ウニ殻背中側(反口面)
カマロドント目「ラッパウニの仲間」ウニ殻腹側(口面)
カマロドント目「ラッパウニの仲間」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

三重県の尾鷲で潜ってラッパウニを見つけると、ついついゼブラガニが居ないか探しちゃいます。

普段生きている姿ばかり見ていたので、初めて殻を見た時は全然想像がつかなくてビックリしました。
そしてデカい!インパクトあるね!

さらに、背中側に注目してみて欲しい!!

 

カマロドント目「ラッパウニの仲間」ウニ殻
ちっこいヒトデが隠れとります。(〃艸〃)ムフッ

カマロドント目「ラッパウニの仲間」ウニ殻
カマロドント目「ラッパウニの仲間」ウニ殻

ラッパウニの殻を並べてみました。

色の違いや模様が濃い・薄いなど個性があるけど、どれがお好みですか?

‹分類›
カマロドント目
ラッパウニ科
ラッパウニ属
‹学名›
Toxopneustes pileolus
(Lamarck,1816)
‹分布›
インド
西太平洋海域
相撲湾
隠岐島以南
‹生息水深›
潮間帯~水深30m

ヒオドシウニ属の仲間

カマロドント目「ヒオドシウニの仲間」ウニ殻正面
カマロドント目「ヒオドシウニの仲間」ウニ殻背中側(反口面)
カマロドント目「ヒオドシウニの仲間」ウニ殻腹側(口面)
カマロドント目「ヒオドシウニの仲間」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

間歩帯が『棘疣→引き出しの取っ手部分』『段々→引き出し』に見えてきて、収納上手な殻に見えた(* ´艸`)クスクス

この段々部分のリズム感が大好き♪見てて飽きないわ~癖になりそう(笑)

‹分類›
カマロドント目
サンショウウニ科
ヒオドシウニ属
‹学名›
Salmacis sp.
‹分布›
相撲湾以南
‹生息水深›
潮下帯

ヒオドシウニ属は分類の整理が整っていないみたいです。今後はどう変わっていくのか楽しみな仲間ですね。

タマゴウニ目

タマゴウニ

タマゴウニ目「タマゴウニの仲間」ウニ殻正面
タマゴウニ目「タマゴウニの仲間」ウニ殻背中側(反口面)
タマゴウニ目「タマゴウニの仲間」ウニ殻腹側(口面)
タマゴウニ目「タマゴウニの仲間」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

上(背中側)から見ると卵の形に似てますね。

1円玉と同じくらいの大きさで厚みもあるので、持ちやすく丁度いいサイズ感。

‹分類›
タマゴウニ目
タマゴウニ科
タマゴウニ属
‹学名›
Echinoneus cyclostomus
(Leske, 1778)
‹分布›
インド
西太平洋海域
紀伊半島以南
‹生息水深›
潮間帯~水深570m

タコノマクラ目

ハグルマカシパン

タコノマクラ目「ハグルマカシパン」ウニ殻正面
タコノマクラ目「ハグルマカシパン」ウニ殻背中側(反口面)
タコノマクラ目「ハグルマカシパン」ウニ殻腹側(口面)
タコノマクラ目「ハグルマカシパン」ウニ殻大きさ比較(1円玉)
タコノマクラ目「ハグルマカシパン」ウニ殻右「漂白ver」
タコノマクラ目「ハグルマカシパン」ウニ殻右「漂白ver」

パッと見、なにかの紋章のように見える(笑)
※ドラクエの『ロトの紋章』みたいな感じ?

それに、腹側(口面)が

 

タコノマクラ目「ハグルマカシパン」ウニ殻

つり目の宇宙人顔に見える。(*ノωノ)

別名「ハグルマスカシカシパン」とも呼ばれる。

‹分類›
 タコノマクラ目
ロツラ科
‹学名›
Rotula deciesdigitatus
(Leske, 1778)
‹分布›
西アフリカ

カシパン目

コメツブウニ

カシパン目「コメツブウニ」ウニ殻正面
カシパン目「コメツブウニ」ウニ殻背中側(反口面)
カシパン目「コメツブウニ」ウニ殻腹側(口面)
カシパン目「コメツブウニ」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

僕のコレクションの中で1番小さいウニ殻。この子と比べたら1円玉が大きいね♪

つまんだり触ったりしていると壊れないかドキドキするわー( =д= )

‹分類›
カシパン目
マメウニ科
コメツブウニ属
‹学名›
Fibulariella acut
(Yoshiwara,1898)

‹分布›
インド
西太平洋海域
相撲湾以南
‹生息水深›
潮間帯~水深90m

殻径5mm程度の小型の不正形ウニでマメウニ科よりも細い。

 

「コメツブウニ」「二ホンマメウニ」「タマゴウニ」ウニ殻
僕の持っている極小ウニ殻トップ3を並べてみました。左から順番に「コメツブウニ」「二ホンマメウニ」「タマゴウニ」

ニホンマメウニ

カシパン目「ニホンマメウニ」ウニ殻正面
カシパン目「ニホンマメウニ」ウニ殻背中側(反口面)
カシパン目「ニホンマメウニ」ウニ殻腹側(口面)
カシパン目「ニホンマメウニ」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

まん丸な形が卵みたいでかわいい。タマゴウニよりも卵っぽい気がします。

指でころころころころ転がしていると癒し効果がバツグン♪

仕事が忙しくて大変な方は、この子をころころして落ち着く時間を作ってみてね。

‹分類›
カシパン目
マメウニ科
マメウニ属
‹学名›
Fibularia japonica
Shigei,1982
‹分布›
九州南端~相撲湾
‹生息水深›
水深30m~100mほど

スソキレカシパン

「スソキレカシパン」ウニ殻正面
「スソキレカシパン」ウニ殻背中側(反口面)
「スソキレカシパン」ウニ殻腹側(口面)
「スソキレカシパン」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

とにかくでかい!
こんな大きなカシパン類がいるとは…生きている子にも会ってみたいな。

それにしても変わった形をしてる。
デカいキノコ?
たくましく育った木?

 

「スソキレカシパン」ウニ殻
拡大するとくぼみの形が完全に木の枝と葉っぱみたい(* ´艸`)

腹側(口面)はウルトラセブンに出てきたボーグ星人(怪獣)に似てる気が…
気になった方はネットで画像を検索してみてね。

このウニ殻はいろんなものに見えてくる所が面白い。

‹分類›

‹学名›
Echinodiscus auritus
‹分布›
相模湾以南
‹生息水深›
‹殻長›
‹生態›

ブンブク目

オオブンブク

ブンブク目「オオブンブク」ウニ殻正面
ブンブク目「オオブンブク」ウニ殻背中側(反口面)
ブンブク目「オオブンブク」ウニ殻腹側(口面)
ブンブク目「オオブンブク」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

2019年9月に越前海岸の岩礁地でスノーケリングをしているときに出会いました。初めて見たときに衝撃がすごい!デカい!意外と固い!亀甲模様がうつくしい!

ウニ殻の親玉的存在感があって、お気に入りです♪

‹分類›
ブンブク目
オオブンブク目
オオブンブク属
‹学名›
Brissus agassizii
Doderlein,1885
‹分布›
九州南端~本州北端
‹生息水深›
潮間帯~水深10m

5mm程度の穴が開いて場合は、肉食性の巻貝に襲われた可能性がある。

リュウオウウニの仲間

オウサマウニ目「リュウオウウニ」ウニ殻正面
オウサマウニ目「リュウオウウニ」ウニ殻背中側(反口面)
オウサマウニ目「リュウオウウニ」ウニ殻腹側(口面)
オウサマウニ目「リュウオウウニ」ウニ殻大きさ比較(1円玉)

深海性のウニの仲間。

肛門と生殖孔付近の柄が渋いですね。

名前も漢字で書くと竜王雲丹。カッコいい名前だこと。

‹分類›
オウサマウニ目
オウサマウニ科
リュウオウウニ属
‹学名›
Acanthocidaris maculicollis
‹分布›
相模湾以南
東シナ海
マレー海峡
インド洋

番外編!奇形(きけい)ウニ

奇形と思われるウニ殻
奇形と思われるウニ殻

福井県の越前海岸のうみでスノーケリングで遊んでいるときに見つけました。

 

奇形と思われるウニ殻
なんかビーズクッションみたい(笑)片側がベコっと凹(へこ)んでいるのに割れてないのが印象的。

どんな状況のときに、こういったウニ殻が形成されるのだろう?先天性?後天性?奇形?それとも、狭い隙間などで成長したから?なぞは深まるばかりです。

これから調べて結果がわかりましたらお伝えしますね。

棘皮動物の生態や特徴について

他の記事内で棘皮動物について紹介していますので、こちらも見ていただけるとうれしいです。

なぎさひろい運営
ダイビングインストラクター
いのこひろゆき

【参考文献】
ウニハンドブック
(田中楓)
ウニ学
(本川達雄)
ヒトデ学
(本川達雄)

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事